お金

無料のコンテンツは消費意欲を掻き立てている

人々は生きていく中で、常に他人の商品に囲まれて生きています。

朝起きると、その家は、賃貸だったら大家さんに毎月の家賃を払って借りています。これも大家さんから不動産という商品を毎月買っているのと同じです。自宅を購入した場合にも、同じように不動産会社から家という商品を買っています。

思えば、我々の身の回りには他人の商品まみれです。家の中にあるものほぼすべて、テレビもその番組もそう、スマホもそのアプリやWEB上のコンテンツもそうです。他人の作った商品とその宣伝で溢れかえっています。

その中で我々は無料のコンテンツに対しては鈍感になってしまいがちです。自分はまず起きたら時間を知りたいがために、テレビをつけます。けれど、テレビはご存知の通り、CMがあり、そのCMに人は知らず知らずのうちに消費意欲を掻き立てられています。知ってもらうだけでも、興味や関心のある人は、いざ何かを消費しようという時に、その商品のことが少なくとも選択肢に入ります。

何か商品を販売するときには、まずその商品の存在自体を多くの人に知ってもらうことが絶対に必要ですよね。例えば、自分がおいしいショートケーキを探しているとします。そのショートケーキを探すときに、まずショートケーキを販売しているお店を探さなければいけません。現代ではインターネットがありますので、オンライン通販で探すこともできます。けれど、もしそういうものがなければ、北海道の室蘭で美味しいショートケーキを作っているお店があっても、東京に住んでいる私には知りようがありません。

そうやってテレビが無料で見れるのは、お金を出してでも自分たちの商品を知ってもらいたい、と思っている人がいるからなんですね。インターネット上のコンテンツも同じような原理で動いでいます。

何が言いたいかというと、こういった無料のコンテンツ(商品の宣伝)に我々の時間は吸い取られているということです。世の中には無料で楽しめるコンテンツがあふれていますが、そういったものも結局はだれかの商品の宣伝によってなりたっているのだということです。

なので僕はそういったもの(テレビとか無料のWEBコンテンツやゲーム)に触れるときは、少なくともそのことに自覚的であったほうがいいと思うのです。もちろん娯楽として楽しめるものも多いので、余暇を過ごす手段として選ぶのはいいですがね。

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toshi
名前:Toshi 年齢:1990年生まれ 仕事:ソフトウェア 家族:妻と娘

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